社会人の宅建試験勉強

試験概要

（１）受験資格 　年齢・性別・学歴等の制限は一切ありません。どなたでも受験できます。

（２）試験基準・内容 　試験は、宅地建物取引業に関する実用的な知識を有し、その知識が、次の内容のおおむね全般に及んでいるかどうかを判定することに基準を置くものとします。

（a）土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。

（b）土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。

（c）土地及び建物についての法令上の制限に関すること。

（d）宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。

（e）宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。

（f）宅地及び建物の価格の評定に関すること。

（g）宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。

　ただし、宅地建物取引業法第１６条第３項の規定による講習の課程を修了し、講習修了者証の交付を受けた者については、同法施行規則第１０条の５の規定により、（ａ）及び（ｅ）に関する問題が免除されます。

　いわゆる『５問免除者』は、（ａ）及び（ｅ）に関する問題（計５問）が免除されます。つまり、本来全５０問あるわけですが、５問免除者は、４５問をするわけです。４５問での得点に免除された５問分の５点を加えて、合否を判断します。

（３）試験の方法 　筆記試験により行います。（マークシート。全５０問。）

（４）受験手数料 　7、000円

試験日程

願書配布 例年７月１日から７月下旬まで
※インターネットでの申込方法は６月中旬に（財）不動産適正取引機構のホームページにて公表されます。

申込
インターネット　７月１日から
郵送　　　　　　７月１日から
持参　　　　　　７月下旬から
※正確な日程は（財）不動産適正取引機構のホームページにて公表されます。

試験日
例年１０月の第３日曜日

※参考

平成１７年度試験日程

【願書配布】
インターネット　平成１７年６月１７日（金）から７月２５日（月）まで、（財）不動産適正取引機構のホームページにて掲載。
郵送・持参　　　平成１７年７月１日（金）から７月２９日（金）まで

【申込】
インターネット　平成17年7月1日（金）から7月14日まで
郵送　　　　　　平成１７年７月１日（金）から７月２９日（金）まで
持参　　　　　　平成１７年７月２５日（月）から７月２９日（金）まで

【試験日】
平成１７年１０月１６日（日）

【合格発表】
平成１７年１１月３０日（水）

～参考～各都道府県別　試験等問い合わせ先一覧

試験日程
願書配布	例年７月１日から７月下旬まで ※インターネットでの申込方法は６月中旬に（財）不動産適正取引機構のホームページにて公表されます。
申込	インターネット　７月１日から郵送　　　　　　７月１日から持参　　　　　　７月下旬から ※正確な日程は（財）不動産適正取引機構のホームページにて公表されます。
試験日	例年１０月の第３日曜日
※参考平成１７年度試験日程	【願書配布】インターネット　平成１７年６月１７日（金）から７月２５日（月）まで、（財）不動産適正取引機構のホームページにて掲載。郵送・持参　　　平成１７年７月１日（金）から７月２９日（金）まで【申込】インターネット　平成17年7月1日（金）から7月14日まで郵送　　　　　　平成１７年７月１日（金）から７月２９日（金）まで持参　　　　　　平成１７年７月２５日（月）から７月２９日（金）まで【試験日】平成１７年１０月１６日（日）【合格発表】平成１７年１１月３０日（水）